第7話 誕生日ケーキ

みんな「じゃんけんポン!!」8人くらいでじゃんけんしていたので当然あいこになるただ俺には自我流の負けパターンになるものをだし(ここでは残念ながら説明しません)見事負け、負けが二人までに残る 当然二人の内の一人は自分だするとよーこが 「じゃあ二…

第6話 じゃんけん

その彼氏は見てすぐ不良じゃないと分かり安心した好きになった相手にはちゃんとふさわしい人と付き合ってほしいという願いがあったただ、まだどういう人なのか分からない俺はその人がどういう人なのか探すことにした ストーカーか!! 学校で家まで送迎して…

第5話 自動車学校

俺は最初に付き合った人と結婚すると思っていた親の離婚を目の辺りにして別れるのが嫌でそう思ったのかもしれないいや、そもそも俺とは釣り合わないだろうと思うようになっていた見た目なんか全然かっこよさとか1ミリもなく僕のことを好きだったのも昔の話…

第4話 目で探す

それは間違ってると言いたかった言ったらアカゾンが傷つくと思った 言ったら泣くだろうと思ったただ、言わないと好きな人には勘違いされたままになってしまう隣のアカゾンは恥ずかしがってうつ向いていたその隣の俺の好きな人は え?そうなの? みたいな感じ…

第3話 間違いの両思い

中学1年になると同じクラスだった好きな人と同じだと嬉しかった ただ、クラスが同じかどうかくらいしか特別に意識はしてなかったそんなある日ある事件が起こるおそらく2学期席替えをして一番前の一番右の席になったときである後ろの席に慎吾がいた 慎吾は…

第2話 年賀状

言われた通り歩いていくとその人の家があったここか…家の前で立ち止まるよし‼行くか 玄関を開けた「こんにちわー」「はーい」するとおばあさんがきた 「すみません……さんいますか?」「あー今日ね。友達の……ちゃんの家に遊びに行ったみたいだよ」「じゃあこ…

第1話 バレンタインデー

これは僕の初恋の話。遡ること22年前の2月14日(日曜だったが日にちが1日ずれているかもしれない)用は小1の時のバレンタインデーの時の話から始まる。俺は日曜日はいつもお母さんの実家に行って遊ぶという習慣があって基本日曜は家にはいない。日曜日…

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